比較事項 |
従来の炉
(トロッコ式の場合) |
弊社の新鋭炉
(MAX-350SV型標準タイプ) |
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大きさ |
巨大(標準的な大部分の炉) |
コンパクト |
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重量 |
6〜7トン |
3トン弱 |
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燃費(白灯油) |
約50リットル/1h(多数) |
約20リットル/1h |
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1日に可能な個別葬
(1個体10kgとして) |
作業効率が悪く、1日2〜3件が一般的。 |
作業効率が良い。1日5〜6件の個別火葬が可能。 |
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極小動物の個別火葬 |
小鳥やハムスターなどの極小動物は、遺骨が吹き飛んでしまうので、個別火葬が困難。
※逆に小型炉では中〜大型犬の火葬不可。 |
通常の火葬方法と同じ。極小動物の爪まで綺麗に残る。 |
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炉内温度 |
炉内温度が上がらず、臭気や煙を完全に除去できない。 |
炉内が1,000度近くまで高温になり、完全燃焼できる。 |
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日常のメンテナンス |
遺体から出た体液などがトロッコに付着して汚れ、非衛生的。 |
火葬後にカーボンが溜まることはないので必要ない。 |
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耐火材の張替え |
耐火煉瓦仕様の場合、3年毎に張り替えの炉が多く、費用も高額。 |
炉材の張替えは必要ない。 |
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故障とアフターケア |
トロッコ(台車)に故障が多く、また、耐火材が崩れる危険も多い。アフターケアも不備。 |
ほとんど実例無し。アフターケアも迅速。 |
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据付後の炉の移動 |
炉自体が巨大で、設置場所で組み立てるタイプが多いので、設置後に炉を移動するのは困難。 |
炉自体がコンパクトに出来ているので、設置後でも炉の移動は十分可能。 |
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炉の耐用年数 |
5〜7年としているメーかーが多い。 |
10年以上。 |
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イメージ図 |
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